バッタを探して...

夏休み、7歳＆5歳の甥っ子2人イヤっていうほどセミ捕りに付き合わされた。。。

蝉がいなくなった今、近所の土手でバッタ捕り。
すっかり秋めいてきた今、バッタはまだいるのだろうか？
と思いながら甥っ子たちに付き合った。

夕方、川べりに沈む夕日がきれいだったので写真をパチリ。
携帯で撮影したけれど、実際に見た空より写真のほうがピンクがかって
きれい！
7歳のJは美しいもの大好き。自分も撮る～といって、シャッターを押していました。

残念ながら、バッタは捕まりませんでした^_^;

 

ひっ算って？

甥っ子（7歳&5歳）と姪っ子（3歳）が弟夫婦に連れられてやってきました。仕事がひと段落して、やっとのんびり休めるはずの日曜日だったのに。

さんざん遊びに付き合わされた上に、7歳（小2）の甥っ子の宿題を見ることになりました。

この親子は、どうして人の家に遊びに来るのに宿題を持ってくるのだろう？？？
といつも不思議なのですが。。。

今日の宿題は、引き算のひっ算。ひっ算ってなんだっけ？
大人になってから、あんまりひっ算ってしませんよね。そういえばそんな計算方法あったっけ。
久しぶりにひっ算しちゃった。
同じ問題を解いてどちらが速く終わるかを競うと（もちろん私が負けるわけがありませんが<笑>）
以外と、集中して宿題をします。
楽しんで勉強できればいいかな。
ちょっと面倒だけど(ーー;)　まったくウチのお騒がせ隊は。。。

セミのお母さん？！

夏休み中、6歳と4歳の甥っ子2人はセミを捕まえることに夢中になっていました。彼らが泊まると必ずセミも泊まっていく・・・そんな感じでした。

狭いカゴで短い成虫の時期を終えるのはなんだか忍びないので、甥っ子達には申し訳ないけれど、夜彼らが寝てからまたは朝早く逃がしていました。

朝起きてきた彼らは、当然ながら「あれ？セミは？」と聞きます。とっさに、「あー、ゆうべセミのお母さんが心配して迎えに来たからお家に帰した」と答えた私。(-_-;)
「なんでー？」
「だって、あなたたちも狭い檻の中に入れられてお母さんに会えなくなっちゃったら悲しいでしょう？かわいそうだから返してあげたの。」
「ふーん。そっか。」

こんな答えに納得する子供って純粋！！いつまでこんな騙しが通用するのでしょう(笑) いつまでも自分より小さくて弱いものの心もわかってあげられる人でいて欲しいと願います。

 夏も、もう終わり。。。来年もまたセミ捕りに借り出されるのだろうか(-_-;)

夏休みの最後に．．．

夏休み最後の週末、Ｊ（6歳） が宿題をもってやってきました。ママの話では科学自由研究が残っているといっていました。1年生の宿題を甘く見ていたわたし。夏休みのしおりを見てびっくり！！

”科学研究論文”(-_-;)　論文って？？？1年生に？
しかも、細かく書き方が指定されていました。問題定義から結果、今後調べようと思っていること。結果は絵やグラフなどでわかりやすく。などなど。。。

まだ集中力の持続しない6歳児にこんな宿題を出すとは。。。しかも自分でしおりを読んで理解できないような書き方をしてあるなんて(-_-;)
理解のできない内容を多少、親やその他の大人に手伝ってもらうことはあっても、「1年生が自分でしおりをよんで、理解できる程度の文章で書けー！！！」と真剣に思ってしまいました。

『宿題は自力でやるもの』と思っている私は、結局実験だけは一緒にやって文章は絵は自分で考え、書かせ．．．宿題を手伝わずやり方を教えるながら私も自分で”科学研究論文”なるものを作ってしまいました。何を実験したかは、また後日。

親が宿題の内容（どういうことをするのか）を子供に教えることにも意味はあると思いますが、子供自身が理解できるような内容で指導するのも学校っていうか先生の仕事じゃないのー！！と思った夏休み最後の週末でした。

出たよ(-_-;) 泊まってく攻撃！！

世間では現在夏休み。私は今年、お盆の時期をはずして
夏休みを取っているので今日は私にとっては平日。

昨年春にそれまで暮らしていた海外から帰国し、現在は
実家で暮らしている。その実家に今日は弟一家が来ていた。
私が夜仕事から帰り着くと、にぎやかな夕食が待っていた。

夕食の準備を母、義妹と一緒にしていると．．．

甥っ子の「今日泊まってく」の一言が！！

「えっ、またー？、明日も仕事なのに・・・」と思うが、口には出さなかった。
私の意見は受け入れられる余地もなく、お泊り決定！！
イヤ～な予感。。。

「ねーね（甥っ子姪っ子は私をこう呼ぶ）の部屋で寝る～(^^♪」
と言ってきかない6歳＆4歳の甥っ子と花火をし、DVDを見、
ようやく眠ってくれた(>_<)

子供仕様に物が配置されていない私の部屋は危険がいっぱい。
お泊りする前に片付けるのは、本当にホントウに大変なのに～(T_T)
疲れた～～！！！

それにしても、「じゃあ布団を自分でひいてくれるなら、ねーねの部屋
に泊まってもいいよ」という私の言葉に「わかった！！自分でひく！」
と答える6歳＆4歳ってスゴイ！！

子供好きではない私にどうして子供がなつくのか、本当に不思議？？？

恐怖のはじまり

はじめての甥っ子　”J”　が生まれたとき、義妹はうちの両親に気を使うことで必死だった。。。日頃自分のお母さんから義妹のお兄さんのお嫁さんは、孫を抱かせてくれないと聞かされていたため、来るとすぐうちの両親に抱かせてやろうとがんばっていた。子供の世話よりも家事を手伝うことに命を懸けていた。

が!!!

Jにとってのおじいさんに抱かせると、途端に「ギャーギャー」泣きわめく。おばあちゃんは、当時肩を痛めていて抱いていられない。

そこで、義妹は考えたのだろう。

突然「お姉さん、お願いします！！」

「え？」　う、うそでしょう？？？

そう思った瞬間に抱かされていた。驚くことにあんなに「ギャーギャー」泣きわめいていた0歳児がピタッと泣き止んだw(゜o゜)w

それ以来義妹は、来るたびに「お姉さん、お願いします！！」と私に有無を言わさず甥っ子を手渡していた。。。

その頃マジで子供が嫌いだった私は、

本気で『神様これは何かの罰でしょうか？』と思ったのでした．．．

子供は苦手?! な筈なのに～

私には、6歳と4歳の2人の甥っ子と2歳になった姪っ子がいます。とーっても元気(-_-;)よく言えば・・・。本音を言うと、うるさい・・・。
実は、私は子供が苦手。でもなぜか、甥姪に限らず子供になつかれるのです。
不思議。(?_?)
甥っ子＆姪っ子とのバトルを少しずつ綴っていこうと思います。